弊社ではYoutube広告、LINE広告、その他SNS広告の運用代行を行っております。
広告配信の指標として以下を重点的に考えています。
インプレッション(Imp:Impression)
広告が表示された回数。
インプレッション単価(CPM:Cost Per Mile)
広告表示1000回当たりの単価。
CPM=(広告費÷インプレッション数)×1000
リーチ(Reach)
配信した広告が何人に見られたか、配信した広告に1回以上接触した人の比率。
フリークエンシー(FQ:Frequency)
ターゲットユーザーに何回広告が表示されたか示す値。
※フリークエンシーキャップを設定することで、同一ユーザーに対する広告表示回数を制限できます。
上記指標を元に広告予算を調整したり、広告内容を見直したりと、目に見えない部分でも調整を行っております。
広告表示回数を上げたいのかクリック数を増やしたいかによって配信の仕方も変わってきます。
予算配分でおすすめなのは、月内予算と日別予算ならびにクリック単価の設定です。
これらをある程度設定しておくと、2週間程度で流れが見えてきます。
広告は配信してみないと見えない部分もありますが、指標を元に検討をしてもいいかもしれません。